2010年03月01日

ショパンコンサート

F市で開催された「愛好家によるピアノイケイケコンサート〜ショパン生誕二百年を記念して〜」に参加させていただいた。
主催されたびんごロンドのUコさんが 数年前からあたためてこられた企画で この一年、それはそれは熱心に準備に力を注いでこられた。
その熱い思いが出演者の一人ひとりに伝わり 自身の演奏(それ以外の部分でも)に反映されて これが本当に愛好家(アマチュア)の演奏会?というようなレベルの高さで とても聴きごたえある演奏会だったと思う。純粋に聴衆としても楽しませていただいた。
このような場で出演者のひとりとして演奏する機会をいただけたことは とてもラッキーだったと思う。


毎回同じことを思うのだけど 出演者一人ひとりそれぞれにいろいろな事情がありながら 本番はちゃんと仕上げてくる。やはり人前で弾くこと前提で準備をされ いい演奏をしたいという思いが良い形となって表れるのだろう。
5時間もショパンを聴くのは正直しんどいかな?と思っていたけど 短く感じたほどだった。

今までtutti-clubでも演奏会を何度かしてきて そのたびみな素晴らしい演奏をされるのだが このショパンコンサートとの一番の違いは「演奏者の衣装」だったかも。
よくM先生にも 演奏発表の際にはその場に相応しい衣装を、とドレスアップを勧められるが これは慣れない者にはなかなかむずかしい。まず、肌を露出することに抵抗がある。若けりゃ誰か喜ぶ人もいるかも?だけど、このトシですから(笑)
今回はホールだし せいぜい頑張ってこれかな〜と 薄い水色のストレートなラインのおとなしめドレス(セミロング丈)を着る予定にしていたのだが びんごロンドの方々が次々本格的ドレスをご購入され 主催のUコさんも「できれば正装で」とおっしゃるし ここはひとつハジをかくか!と思いきってド派手なミディ丈ドレス(全然正装じゃないし)を購入。(3990円という破格値に惹かれて)
こうなったら後には引けない。中途半端はカッコ悪い、どうせやるならとことんやろうじゃないか、的に ドレスに合わせた真っ赤な大きな髪飾りと スパンコール飾り入りスカーフ(半分に切ってドレスに縫い付けてホルターネックに)、本番待ち時に手を冷やさないように サテン地の手袋も合わせて購入。これも各500円。安くて良いものを選ぶ目にはちょっと自信あります♪
しかし これには思わぬ効果があったようで 非日常的な装い(衣装というより仮装です)をすることで何か開き直ったような感覚になり リハーサルも本番もあまりあがることなく 意外と冷静に弾けた。
家族に気味悪がられながらも着てよかった(笑)。

今回弾いたワルツ1番は「トップバッターとして相応しい演奏を」を目標に準備をしてきた。
5時間にも及ぶ長いコンサートの幕開けに しかも題名にわざわざ「華麗なる」まで付けたグランドワルツを地味に弾くわけにもいかない。
出だしの4小節の序章は「これからショパンコンサートが始まりますよ」のファンファーレで 楽器のイメージとしてはトランペット。ここが決まれば乗っていけると思うものの、なかなか華やかさが出せない。
直前のレッスンでも「地味ねぇ〜」と言われ ペダルをアーティキュレーション通りに踏みかえず 踏みっぱなしにする方法もある、とご指導いただいた。なるほど、かなり印象が良くなることに気付いた。(本番ではコケましたが^^;)
今まで古典派の曲をやることが多く ペダルを使う箇所が多くないし 使い方もロマン派ほど複雑じゃないので ペダルの勉強はあまりしていない。ペダルひとつとってみてもさまざまな使い方があり ピアノを弾くって本当に大変だ〜〜と実感させられる。

それでも心優しいメンバーからは意外とよい評価をいただき ちょっと驚いた。 
トップバッターとしての責任の重さ(プレッシャー)は当然あったし こんな格好までして演奏コケたらハジの二乗だし(^^;みたいな思いも大きかったが 自分が目標にしていたことを認めてもらえると素直に嬉しくて 一気にモチベーションUP←単純

もうひとつの成果は 課題としている暗譜に挑戦できたこと。前回これで失敗しているだけに怖くもあったのだが どっちにしても楽譜を見ているヒマなどないしあってもなくても同じか〜〜と割り切り 本番3日前に楽譜を置かないことに決めた。かなり危ない橋を渡ったが 結果は運良く「吉」と出た。
ただ、偶然は続かないので これからもじっくり取り組んでいこうと思う。


本番で力を出し切ることは難しい。一生かかっても自分自身が大満足できる結果は出せないかもしれないが 全戦全敗だった数年前までに比べると 多少は結果が出せるようにはなってきた。
これには師事している先生の力が大きいことは言うまでもないし 仲間たちの存在も大きい。

私は人の縁に本当に恵まれている。
これからもこの良き仲間たちとともにピアノを楽しく頑張っていけたらと思う。
posted by まつやん at 15:43| Comment(21) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

ワルツ1番Op.18

愛好家によるピアノイケイケコンサート
〜ショパン生誕二百年を記念して〜〜
いよいよ2日後に迫ってまいりました(^^;

第1部はワルツリレー。当然1番から始まるので 私がトップバッターです。
準備期間が短かったので 急いで間に合わせたカンジですが みなさんの演奏はとても楽しみ♪
今回は 演奏はもちろん、みなさんドレスにも力を入れておられるようで それも楽しみのひとつ。 
私はといえば 大昔のアイドルを思い出させるハデなミディ丈のドレス。オシャレというより仮装?
あと25歳若かったら似合ったかもね(滝汗)


恒例の本番前の演奏UPです。
う〜〜ん、もうちょっと完成度上げたかったんだけど 今はこれが精一杯かな。

ツッコミ歓迎します。


posted by まつやん at 23:08| Comment(2) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

人妻新年会

いったいどんな会なんだ(笑)
今年最初の主婦会がありました。場所は仮装さんのお宅。
お昼前後から集まり おいしいスイーツ、おしゃべり、ピアノを楽しみました。

それにしても みんな甘いもの大好き!しかも、見た目も重要な要素で 今回初参加のTさんが持って来てくださったカップケーキは 箱を開けたとたん歓声が。とにかくかわいい♪ぴかぴか(新しい)
Tさんは食べることが大好きだそうで おいしいお店の情報をとにかくたくさんお持ちです。

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広島の老舗甘党のお店「○ち乃木」のケーキだそうですが ○ち乃木といえば宇治金時やぜんざいといった和のイメージだったのが どうもイメチェンしたようです。
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スポンジ部分は意外とあっさり、クリームは甘さは控えめだけど結構濃厚で とてもおいしゅうございました(^O^)
箱に入っている保冷剤がかなり効いていてよく冷えてました。

ところで、このような冷菓などについている保冷剤って 捨てるのも何んだか・・な気がして とりあえず冷凍庫へ、となりませんか?
それがいつの間にか大量にたまり 肝心な食材が入らず、なんてことに。本末転倒ふらふら
生活の無駄って意外と多いです。見直せばお金持ちになれるかも(笑)

ピアノに関しても同様。見直せば「なんちゃって」を返上できる!?

posted by まつやん at 10:01| Comment(2) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

2009クリスマスコンサート

今年最後の本番である M先生の門下生コンサートも終わり いつもなら一気に気が抜けてしまうところだけど 年末まで仕事が激忙なうえ 年賀状、大掃除・・・と家のことも気になる。しかし何より気がかりなのは 来年2月に弾く予定のショパンがまだ手つかずで 2か月で人前に出さなければならないこと。想像するだけで恐ろしい(-_-;)
忘れていたわけではないのだけど ベートーベン全楽章とアンサンブルで手いっぱいで それ以上抱えると共倒れになると思い ショパンは門下生コンサートが終わってから譜読みに入ると決めていた。

今年春以降ベートーベン一色で 好きな曲でもあるし自分なりに頑張ってきたが やっぱり本番はいろいろなことが起こる。
去年はステージ用の靴を忘れた。今年は靴は忘れなかったものの、予定していた電車に乗れず会場入りが遅れ 到着してすぐ手を温める間もなくアンサンブルのリハーサルに入ったのだが 指が凍えてうまく動かないことに動揺して全然リハーサルにならなかった。ソロならまだしも アンサンブルは相手もあることだし これはいただけない。
「余裕を持って会場入りする」教訓がまたひとつ増えた^_^;

先週の全楽章は楽譜を見て弾いたが 今回は1楽章だけを暗譜で。去年のシューベルトは暗譜が間に合わなかったので 今年は暗譜すると決めていたのだが 結局すべりこみセーフくらいの出来。つまり不完全だったわけで これがステージ上での精神状態に大きく影響し 焦ってテンポは速くなるし 自分で自分の首を絞める結果に。
ソロの方は本番3日前にリハーサルがあり その時の感触はそう悪くなかっただけに 本番での演奏は残念だけど 結局出てくる結果は自分の実力。原因を探って次に生かすしかない。

人前での演奏は相変わらず苦手だけど 最近はその結果に一喜一憂することはなくなった。年とともにずうずうしくなった?(笑)
本番でよい結果が出せればもちろん嬉しくないわけではないし 逆だと残念に思ったりもするが 私にとって人前での演奏は「自分を向上させるための手段のひとつ」であって「ピアノを弾く目的」ではないので その結果に神経質になりすぎることもないわけだ。
M先生は本番での演奏について 全部が全部悪いということはないしその逆もない。良かった点、悪かった点両方あるはず、とよくおっしゃるが その通りだと私も思う。良かったところは自信につなげ 悪かったところは改善に向けて努力するのみ。

でも アンサンブルとなるとそうも言っていられない。自分のすべきことは最低限こなさないと 相手にも迷惑がかかる。
リハがひどかっただけに本番どうなることかと思ったが 本番は意外と落ち着いて弾けた。
アンサンブルとしては課題はたくさんあるし 伴奏者に要求されることや 今まで意識したこともなかったソロとはまた違った能力も必要とされるだろうから これからまだまだ勉強していかなければならない。
これまでアンサンブルにはあまり積極的でなかったが これからは機会を作って経験を積んでいきたい。アンサンブルで得たことが ソロを弾く時にもきっと役に立つはずだ。 

さて、次はショパン。オールベートーベンの後だけに・・・逃げ出したい(殴)

ベートーベンピアノソナタ5番第1楽章(リハーサルの演奏です)

posted by まつやん at 15:57| Comment(4) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

第2回ベートーヴェンを弾く会

先週末「第2回ベートーヴェンを弾く会」が去年と同じ市内某所スタジオで行われ 出演者のほとんどがプロの演奏家や先生方という中で 冷や汗をかきながら演奏させていただいた。 
今回は 5、6、9、11、13、16、17、18、19、20、26、30、31番の13曲が4時間半(休憩を含む)にわたって演奏された。
プログラムは番号順で5番から。ということで、私がトップバッターでございました。  
しかし 一番に弾いてしまえば後はまるごとコンサートを観客として楽しめる♪これはとってもラッキーなことだ。

とはいえ、何度経験しても人前演奏は緊張する。ただ(これは去年も感じたことだが)緊張はしていても意外と頭は冷静だったので 客席の空気も感じられたし 何はともあれ、ソナタ全楽章を最後まで弾き切ることが出来てホッとした。

演奏の内容は 普段と違う指使いをしてしまったためにつまづいてしまったり 大事な音を外してしまったり 相変わらずミスが多い。
頭は働いていたので つまづいた時も慌てず気持ちを立て直せたし「こう弾きたい」という思いは表現出来ているところもあったと思う。

5番は ベートーベンソナタを勉強する時一番最初に習うことが多い曲で 技術的に難しい箇所がそう多くあるわけではないと言われるのだが 私のような勉強中の身であればきちんと弾こうと思えばそれなりに苦労をしなければならず 特に2楽章はどう弾いていいものか最後まであれこれ悩んだ。

もともと1楽章が好きで選曲した。他の曲に比べて どうしても弾けないような超難所があるわけでもないし 手が届くと思ったから。
ところが 好きな曲だと思い入れがあって それが技術面で可能かどうかは別として「この曲をこう表現したい」という自分の思い(こだわり?)だけは強い。ただ、それを好き勝手に弾いてもなかなか人の心には届かないということを痛感した。
それが自己満足で終わるか 聴き手にも受け入れてもらえるものになるかは やっぱり地味な練習を積み重ねる以外にないのだと思う。
今回いろいろな方の演奏を聴かせていただいて 心にグッと迫ってくる演奏がいくつかあり そういう演奏をされる方は地味な練習をコツコツ積み重ねておられるのだろうなぁ〜〜と勝手に想像しながら聴かせていただいた。(あくまでも個人の感想です)

「TPO」はどんな場面でも大事。いくら私が赤が好きでも お葬式に赤い洋服は着て行かないし(たとえが極端ですね^_^;)演奏もその場にふさわしいかそうでないかを考える必要はあると思う。
趣味の仲間が集まるサークル演奏会と 今回のようにプロや専門の方とご一緒させていいただけるような場所と 今週末のM先生門下生コンサートと 自分の技量ではそれを器用に弾き分けるということは無理かもしれないけど 頭の片隅にはおいておこうと思った。
ということで 今週末は暗譜の予定です爆弾あせあせ(飛び散る汗) 

とはいえ「好きに弾ける場所」を持っているのがアマチュアの特権。ハメを外していいところではそれなりに(笑)ハジけてます^m^

恒例の「本番前の演奏」は間に合わなかったので「本番後の演奏」をUPしました。
1楽章はのちほど。

2楽章

3楽章






posted by まつやん at 16:06| Comment(6) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

いよいよ12月です!

「ベートーヴェンを弾く」コンサートがいよいよ間近に迫ってきた(~_~;)
全楽章を弾くというのは 一度にたくさんのことが抱えられない私にとってかなり荷が重い。
でも「たまには無理をしろ」とM先生にも言われていることだし しんどい思いをすれば それ相応の進歩もあるだろうと思うので ここまできたらつべこべ言わずにやるしかないか。今日は仕事も休みだし こんな日はピアノ室にこもって練習あるのみ!(^^)

と思いつつ・・・
昔からテストの前になると掃除をしたくなるようなタイプの私は 散らかったピアノ回りがどうしても気になり ちょっと片づけようと思ったが最後、本腰を入れて掃除するハメに。

うちの防音室はかなり狭くて本棚を置くスペースもなく 増え続ける楽譜たちの収納にずっと頭を悩ませてきた。
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ピアノの下のカラーボックスは飽和状態。ボックスにはキャスターをつけてはいるが ペダルが邪魔をして相当取り出しにくい。

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カラーボックスの後ろにはまだスペースがあるので 段ボール製のボックスにキャスター(ダイ○ー製品)を貼り付けただけの即席収納箱に はみ出した楽譜をしまいこんでみたら 案外移動もスムーズで色合いも部屋になじんでいいカンジ♪
楽譜は重いので 取り出しやすく、移動しやすくしていないとお蔵入りとなってしまう可能性大。重複して買ってしまったり。

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こうなると練習どころではなくなり(笑)前から天井付近のスペースが無駄だな・・と思っていたので つっぱり棒2本の間に棚板(こちらもダイ○ー製品)を渡しただけの簡易棚を設置。真下にピアノがあるので さすがに楽譜のような重い物は乗せられないが 意外と邪魔な感じもなく部屋になじむ。棚に置いた物が目障りならカフェカーテンをかけてもよさそう。
 

・・・ということで もうこんな時間です(汗)
いい加減、練習します(殴)

posted by まつやん at 15:56| Comment(2) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

楽しい会になりました♪

みなさん、お久しぶりでございます。
ブログを更新するヒマもないほど忙しくしているわけでもないのですが 10年近く苦楽を共にしてきた(?)我が家のパソコンもいよいよ末期で不具合が多く ついご無沙汰してしまいます。
この春大学生になった娘のためにも新しいパソコンを、とずっと思っていたのですが ウインドウズ7が発売されたのをきっかけにドケチな私もとうとう重い腰を上げました。
来週あたり我が家にやってくることになっているので このパソコンでの更新はこれが最後になるかな。
それにしても 本当によく働いてくれました。感謝です。


話変わって・・・
先週末、市内中心部の某サロンでサークル発表会が行われた。
出演者が少なかったため時間に余裕があり O福さんのナイスな司会が会を大いに盛り上げて いつも以上にリラックスした雰囲気で こじんまりとしたアットホームな会になった。
個人的には 12月にベートーベン全楽章を弾く機会があるので それに向けて今練習中のソナタ5番の1楽章と 同門のYっしー^^との連弾でエントリーしたが ソナタは12月が本番であること、連弾は準備期間が2週間であったことを考えると そこそこ力を出せたと思う。

「そこそこ」の理由としては
ソロ・・・前回のような大事故は起こさなかったものの 細かいミスは相変わらず多い。予期せぬ音が鳴って自分で驚いたり(笑)やはり本番はテンポが上がって指がついていかなかったり。ただ勢いだけな感も(^^;
「ここだけはキメたい!」という部分の自己満足度は8割といったところ。もっと確実にしていかなくては。

連弾・・・司会者に「半日もたないペア」と紹介された異色の組み合わせ(汗)。ただ同門であるので お互いの特徴もわかっているしあまり遠慮もなかったし(爆)。
準備期間が2週間しかなかったのは本当にキツかった。譜読みが大嫌いな私は普段こういう無理はしないのだけど 時間稼ぎ的な目的の割りに楽しくやれたかも?やってみるもんだダッシュ(走り出すさま)
えと、一部の方に「見てみたい」と言われた練習風景ですが 夫婦に例えて言えば完全に「カカア天下」状態ではなかったかと(爆)。「ここ、速くなっとる。私のバス音をよく聴いてむかっ(怒り)」とか 自分のことは完全棚上げで言わせていただきましたパンチ だから「半日もたない」って言われるんですねぇわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)女性としては不名誉なことかもしれませんが セコという役はそれくらいじゃないと務まらないのかも?
そういえば、小姑の横ヤリも入っていましたな(爆)。意外と評判が良かったのは ひとえにYっしー^^の「忍耐力」のおかげでございます、ええ。

さて、次は12月の「ベートーベンを弾く会」とM先生の門下生コンサート。
こちらでは Yっしー^^、パートナーをチェンジして最強コンビを組まれます。
更なる飛躍を期待しています( ̄∀ ̄*)手(チョキ)





posted by まつやん at 10:33| Comment(6) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

ポポロ会

M原市でのポポロ会に参加してきました。
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食べることが大好きな私としては どこかに出かける時は その土地の地物を使った絶品料理や名物など 食べて帰らなければソンをした気分になってしまう。
M原市はタコが有名で 今回も2次会はタコ料理。ピアノ以上に楽しみだったりする。
それに加え グルメなmoroさんがうまいラーメン屋を知っていて 会場入りする前に寄るらしい、という情報をゲットした。これは同行しなきゃソンでしょ(笑)。
早速moroさんに連絡を取り 無理矢理連れて行ってもらうことに。

当日広島駅からJR在来線でM原まで行く予定にしており 4人で待ち合わせていたのだが 広島駅へ向かうバスが事故のため大渋滞!
結局私は間に合わず(涙)。でも、新幹線で行けば同じくらいの時間に到着するかも、と 何の迷いもなく新幹線の切符を買い ホームへと急ぐと 次の「ひかり」に乗る乗客の列が出来ていたので 当然のように私も列に続いた。3分後には出発だ。
ラッキー♪もしかしたら、私の方が先に着くかも?

すぐに「ひかり」がホームに入り 乗ろうとしたその時、ふとイヤな予感が頭をよぎった。

「・・・待てよ?ひかりはM原に停まるのか??」

思わず列の後ろの人に「あの〜〜これ、M原に停まります?」と聞いたが「知らない」と言う。
いくら最近脳のボケが気になる私でも 普通の状態であれば見知らぬ人に尋ねなくとも「ひかり」はM原に停車しないのはわかるはず。多分 相当焦っていたのだろう(滝汗)。

落ち着いて時刻表を見直すと「こだま」はなんと40分後!!
こりゃ、どう考えてもラーメンは無理だ・・・(;;)。
先に出発した3人に「ラーメンは諦める」とメールをすると 楽しそうな車内の写真(すでに飲んでいる)、おいしそうなラーメンやギョーザの写真を ご丁寧に次々送ってくれた。
有難いけど・・・悔しいですっ!!←ザブングル風に
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写真提供:よっしー^^



M原駅に到着後 ラーメン&ビールで満腹の3人と合流、この会のを主催してくださったM氏の運転で会場へ。
去年のポポロ会に引き続き2度目の参加なのだが ここは建物のデザインも近代的でとても美しく 洗礼されている。
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しかも練習室は広さもちょうど良いし ピアノはC7でまだ新しいみたいだけど弾きやすくて私は好きだ。
それに使用料が参加者全員で割って一人当たり350円の安さとは驚き!

みんながまだ来ていないうちに・・と ずうずうしく1番に弾かせてもらった。
当たり前だけど やっぱり大きいピアノはいい。大好きなsfも楽に決まる(笑)。ベートーベンらしい分厚い和音も迫力が出るし まだ仕上がりにはほど遠い段階だけど こういう感覚があると「乗れた」カンジがあって弾いていて楽しい♪
狭い防音室に比べ響きも豊かだし(今の練習環境にはそこそこ満足しているけど)たまにはこういう場所で練習しないとダメだな、と感じた。

M原市のお隣、F山市のサークル「びんごロンド」の方々とも久しぶりにお会いできたし 素晴らしい演奏も聴かせていただけた。楽しいお話も伺えたし ラーメンを逃したのはイタかったが(まだ言ってる)来た甲斐は充分にあった。


さてさて、ピアノの後はやっぱりビールでしょう(-_★)!!
タコづくしのおいしい料理とお酒で 楽しいひとときを過ごしました。
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タコのお刺身、天ぷら、茶碗蒸し、しゃぶしゃぶ、雑炊(タコ飯にだし汁をかけたもの、これが絶品!)とにかくどれもおいしくて大満足♪
家族へのお土産は やっぱり「たこせん」。新幹線で広島駅まで帰り またまたお次の居酒屋へ。最終の深夜バスで帰路へ着く。

それにしても お土産持って酔っ払って帰宅なんて 完全にオヤジ化してますが、なにか? 
posted by まつやん at 00:00| Comment(14) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

明日になりました

明日はサークルのサマーコンサート。
この日のためにとにかく必死で練習しました。
と、言いたいところですが・・・

何かやり残したような ヘンな感覚です。
もっと完成度を上げたかったのですが 今回はこれが精一杯です(いろんな意味で・・)。


数日前にうちで主婦会があり 数人のお友達に聴いていただきました。
レッスンで先生に言われたこと、お友達に言われたことに沢山のヒントがあって 初めてのモーツァルトでわからないことだらけだったけど なんとか曲にすることができました。
でも・・・しばらくモーツァルトはいいかな(笑)。


本番前の恒例行事、演奏UPしました。
明日は楽しく弾きたいと思います。
  
posted by まつやん at 22:10| Comment(10) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

消し去りたい過去

M先生に師事して2年が過ぎた。
月2回のレッスンのうち、1回はゼミで グループで講義を受けたり互いに意見交換したり 楽しくお勉強させていただいている。
しかも M先生お手製のお料理やお茶をいただくこともあり これが楽しみだったりする♪

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今回は「いちごのシロップ」
ほんのりオレンジとミントの香りがして 甘酸っぱくておいしい!作り方も教えてもらったので 今度うちでも作ってみよう。

ゼミは前半が講義で後半が実技(?)になることが多く 実技では「プレインヴェンション」や「バイエル」などを使い 楽譜の読み方や奏法を学ぶのだが それほど難しくなく 長くても1ページほどの曲でもちゃんと弾くのは本当に難しい。
そう感じているのは私だけではないようで みんな四苦八苦((((((((^_^;)
時々レッスンでも言われるのだけど 私はフレーズの始まりがぼんやりしてはっきり聞こえないことが多く 左右のバランスも悪い。出そうとしている音や左右のバランス(それだけではないけど)などを もっと強く意識する必要があると思った。
現在ゼミメンバーは私を含めて4人で 他人の演奏に対しても意見を求められるので 真剣にじっくりと聞いていると案外みんなに共通する問題点は少なくないと感じることが多い。
もちろん個々の問題点もあるけど 簡単そうに思えて見過ごされがちだが 実は誰もがうまく弾けていないようなことに気付くか気付かないかはとても大きいことだと思う。 


帰宅して お友達が作ってくれた先日のデュオコンサートのDVDを恐る恐る(笑)見てみた。
ふと、昔の自分はどんな演奏をしていたのだろう?と思い 録画したままお蔵入りとなっていたビデオテープを探し出して見てみたら・・・・

すごくヘタでした(爆)。

2000年に楽器店のレッスンに通い始めたのだが 2002、3年あたりの演奏は まともに音さえ並んでないようなシロモノ。
必死さだけは痛いほど伝ってくるが(笑)。
弾き方が相当マズく 前のめりになって鍵盤にかぶりつき、重心が上半身にあって すごく力が入って肩が上がっていた。
だから出てくる音も汚いし 見ていても息をつくヒマがない。全く余裕もなく挙動不審。ホント、直視できない(爆)。
しかも演奏はもちろん、ステージ上での立ち居振る舞いも惨憺たるもので 相当あがっていたのだろうけど 客席にお尻を向けて椅子の高さを直していたり 演奏後ガックリと肩を落としてステージからトボトボ去っていったり。
今思えば レッスンも「ただ通っているだけ」だった。うまくなりたい!と思うものの、どこかで「自分にはムリだ」と思っていた。

ネットを通じてピアノ友達の輪が広がり サークル活動を始めた頃から自分の意識がだんだん変わって 楽器もアップライトからグランドに替え その後M先生に師事するようになって現在に至る。
ピアノを再開して9年。あっという間だったけど 結構いろいろあったんだ。
今も自分の演奏にはもちろん全然満足はしていないけど こうして振り返ってみると進歩がないわけでもない。
10年後に現在の映像を見た(聴いた)時 今と同じうように感じることが出来れば 少しずつではあっても向上しているということなのだろう。

しかし・・・
おばさん度は急速にアップグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)してましたが、何か?〜(m ̄- ̄)ノ 〜(((怨

posted by まつやん at 16:45| Comment(12) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

デュオ&トリオコンサート

〜〜趣味のお母さんとこれからの子どもたちと〜〜

ブラームス:ハンガリー舞曲 ピアノ連弾
        第1番 ト短調 
        第2番 ニ短調
        第4番 ヘ短調
        第5番 嬰へ短調
        第6番 変ニ長調

モンティ:チャールダッシュ バイオリン&ピアノ

ブラームス:「ロシアの思い出」Op.151No.4より“うぐいす” 
ピアノ連弾

〜〜休憩〜〜


チャイコフスキー:「くるみ割り人形」Op.71aより“マーチ”“トレパーク”“中国の踊り” ピアノ連弾

チャイコフスキー:ピアノトリオ「ある偉大な芸術家の思い出のために」Op.50より第1楽章

チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ」Op.48より第2楽章ワルツ  バイオリン&チェロ&ピアノ

るんるんるんるんるんるん


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無事終了いたしました。
会場に足を運んでくださった方々、お花を贈ってくださった方、本当にありがとうございました。おかげさまで大きなアクシデントもなく 私自身楽しく演奏することができ 大変よい経験が出来ました。
そして この会を企画してくださった仮装ぴあにすとさま、何から何までお世話になり ありがとうございました。
またこのような機会がありましたら 是非お声をかけてください。今度はもっと働きますので(殴)


デュオやトリオのみのコンサートってあまりないと思うし 出演者も前途ある小中学生から趣味のおばちゃんまでと幅広い。
当然技量の差もあるけど 私は出番が早かったこともあって 自分の演奏後はほとんどお客さま気分でコンサートを楽しんだ(いいのか!?)

私の出番は2番目。最近ステージでわけがわからなくなるほどあがることは少なくなったが 袖で出番を待っている時のドキドキ感は相変わらず。出来ればこのまま帰りたい!といつも思う。
ステージに出ると 意外と頭は働いていそうだったし ピアノの前に座ると落ち着いてきた。少なくともその時はそう思った。
練習もそれなりに積んできたし ここまで来たら小さいことは気にせずにとにかく楽しく弾きたい!という気持ちで弾き始めた。
極度の緊張があったとも思えなかったが なんだか聞こえてくる音がいつもと違う。と言うか 自分の出しているはずの音がよく聞こえない。
本番前のリハーサルで 鍵盤が固いというか、えらく音が響かない気がしてちょっと不安がよぎったのだが やっぱり!?って感じ。

連弾はソロに比べて多少気は楽だけど だからといって簡単なわけではなく タイミングやバランスを取るのがとても難しい。
セコがいくら上手でも プリモが足を引っ張っていては台無しだ。ミスもいくつかあったけど それより何より音が出せなかったことの方がショックだった。
ただ 以前の私だったら本番でそのことに気付く余裕はなかったと思う。そういう意味では進歩かな。
若い中学生のパワーには到底かなわないけど 庶民的で土臭い曲であるからこそ、豊富な人生経験(爆)を生かせた場面もあったのでは?と思わなくもない。だてにトシは取ってないよ?みたいなダッシュ(走り出すさま)

本番演奏UPしました。よかったら聴いてみてね。
posted by まつやん at 22:47| Comment(12) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月13日

なんとか生きております

ご無沙汰しております。みなさん、お元気ですか?
すごーーく久しぶりの更新になってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

去年12月の門下生コンサート以降 雑事に追われて年末はピアノどころではなかったけど 年も開けて毎日それなりに忙しく過ごしながら ピアノも新曲に着手、ゆっくりなペースではあるが 練習を進めている。 

今練習しているのは 4月にある「デュオ&トリオコンサート」で弾くブラームスのハンガリー舞曲第2番(プリモ)と 6月のサークルコンサートで弾くモーツァルトのアダージョ。
ハンガリーについては最初から曲が決まっていたけど モーツァルトはM先生と相談の上 最終的には自分で決めた。
・・・また短調(汗)思いっきり暗いし モーツァルトの中ではあまり知られていない地味な曲で この曲を自ら選ぶ人は私ぐらい?

今年は 6月と11月(もしくは12月)のサークルコンサートの他に 去年に引き続きベートーヴェン全楽章を弾くコンサートが秋にあるし(予定)M先生の門下生コンサートも12月に予定されている。
年が開けて来年2月は びんごロンド主催のショパン企画もあり すでにいっぱいいっぱい爆弾

冬のサークルコンサートとM先生門下生コンサートで何を弾くかは全く決まってないが ベートーヴェンとショパンは何曲か候補は挙げている。
ここ数年全くショパンを弾いていなかったので 過去に弾いた曲を勉強し直すよいチャンス。そういう意味で選曲するなら ワルツ1番、14番(遺作)。新しい曲に挑戦するなら ポロネーズ1番。あくまでも候補なので また変わる可能性もあるが あまり背伸びしなくてもよい曲を選びたいと思っている。
でも ショパンは技術的に難しい曲が多いので そんなこと言ってたら弾ける曲がないんだけど((((((((^_^;)

しかし 問題はベートーヴェン。何しろ全楽章を一人で弾き切らなければならない。
去年比較的易しいと言われる19番を選んだので もうネタがないし(滝汗)。
「好き」で選べば5番。1楽章が異様に好き。ハ短調だし(笑)。
でも 2楽章がネック。長いし表現に苦労するのは目に見えている。
他には 25番「かっこう」、以前1楽章を弾いたことがある6番もいいと思っていたが 6番はすでに弾かれる方がいらっしゃるので 5番か25番のどちらかになるかな。
25番も2楽章に不安があるが どの曲を選んでも結局緩徐楽章が足を引っ張るのは確か。

選曲にはいつも頭を悩ませるが 全体を見渡して 自分にとって少しでもメリットの多い曲を選びたいと思っている。


みなさんは どんな基準で曲を選んでいますか?
posted by まつやん at 23:05| Comment(12) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

クリスマスコンサート2008(2)

客席でゆっくりみんなの演奏を聴く余裕がなかったのは本当に残念なのだが 先生に録音を一通り聞かせていただいた。
子どもさんたちの演奏は みんな綺麗な音でしっかりと弾かれているな、と感じた。M先生が普段どのような指導をされているのかも何となく見えてくる気がした。

大人の方々もまた「聞かせる」演奏ばかりで 今年新たに門下生となられたお二人も かなりの実力の持ち主と思われる。私たちと同じ再開組らしいのだが 音に「根性」が見えた(笑)。

よっしー^^の「悲愴3楽章」は ゼミの時にうまくいかなかった箇所を克服してきていた。細かい練習をされたのだと思う。苦戦していたスケールも心配するほどのことはなく 全体をうまくまとめていた。

かじやんは 2週間前のリハで暗譜がぽろぽろこぼれていたのに(笑)さすが、本番はビシッと決め 周囲を驚かせた。M先生もおっしゃってたが ほんと、相当な根性の持ち主だと思う。ステージもかなりの数をこなしているし そのせいか大きな失敗は絶対にしない。安心して聴いていられる。

そしてようこさん。なんと言いましょうか、ステージに一歩踏み出した瞬間に客席の空気を変えてしまう。音を出す前からこの人はタダモノじゃないな?と思わせてしまうからすごい。
もちろん、最初の一音でそれを証明してしまうからなおすごい!!
「イゾルデ」は何度か聴かせていただいたが 理屈じゃなくじかに心に訴えかけてくる演奏で 本当はものすごく緻密に計算され尽くしているのだろうけど 聴き手にそれを一切感じさせずすべてが自然。ピアノがうまい人はいっぱいいるけど その中でもこんなに強烈な存在感を持った人はあまりいないと私は思う。
少しでも近付きたいと頑張っているけど 引き離されてばっかりだ(笑)。

第3部は管弦ソロ・アンサンブル。
M先生の発表会に出させていただくのはこれで3度目だが 他の発表会にはなかなかないのがこういう部分で 私は個人的に結構好きだ。
なので 今回私からエレキギターのT氏に声をかけさせていただき エレキギター&ピアノの夢のコラボ(?)が実現した。
曲は 福山雅治の「知覚と快楽の螺旋」。ドラマでおなじみの曲だが 原曲のイメージにはほど遠いギャグバージョンとなってしまい 私たちの後のとりの演奏をつとめられたサックス&ピアノの方々があまりに素晴らしかったため まるで前座(爆)。
練習期間が短かったのはマズかった。次回からはもっと早く準備を進めよう。←またやるのかっ!?
完成度は低かったが すごく楽しかった。観客の失笑をかったが 余興としての役割は果たせたかも(笑)。

最後はM先生の講師演奏で締めくくられた。
今回は モーツァルト「幻想曲ハ短調K.475」。
このような盛大なコンサートを企画からすべて一人で手掛けられ しかも必ずご自分の演奏も披露される。
コンサートの準備だけでも大変なのに 門下生の指導とご自分の演奏の準備と きっと寝るヒマもなかったと思われるが 毎年欠かさずそれを続けられる。本当に素晴らしいことだ。なかなかできることではないと思う。そういう姿勢も見習いたい。


本番が続いて常に何かに追い立てられているような2ヶ月だったが 振り返ってみると大変な思いをしただけ大きなものも得たように思う。
3回の本番演奏がどれも大成功だったわけではないが 小さな成功がいくつかあった。
これからも小さな成功を重ねて 自信につなげていきたい。

本番が終わるまで考えないようにしていた大掃除と年賀状・・・誰かかわってください←毎年言ってる*~●))))☆O=(`_` )パンチ!

お粗末ですが 本番の演奏です。


posted by まつやん at 23:44| Comment(5) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスコンサート2008(1)

M先生門下生と音楽仲間による2008年クリスマスコンサートが無事終了いたしました。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます。みなさまの支えがあってこそ 今の私があるのだと思っております。本当に感謝しています。


シューベルトの「即興曲Op.90-1」はこのコンサートのために選曲し 半年間弾いてきた。サークルコンサートでは まだまだやるべきことをたくさん残していて ある意味「通過点」だったのだが 今回は「完成形」として出さなければならない。
サークルコンサートが終わった時点でできていなかった数々の課題を 1ヶ月でどれだけ克服できるか。のんびりやっていたのでは とても間に合わない。

まずは 最大の課題である「暗譜」に取り掛かった。本当は サークルコンサートの時点で暗譜まで出来た状態にしておきたかったのに その前のベートーヴェンにおされて準備が遅れ 暗譜どころか、大変ヤバい状況。
技術的にそこまで難しい曲ではないのだが 長くて構成が複雑でなっかなか覚えられない。2週間暗譜に掛かりっきりだったにもかかわらず リハーサルでその成果がまったく出なかったことから あと2週間を暗譜だけに費やすのは時間の無駄だと思い暗譜は断念。
人前で弾くなら暗譜してはじめて完成、というなら 今回完全な完成形には出来なかったのだけど これもひとつの反省点として次に生かしていきたい。

暗譜は出来なかったが 他の課題は多少解決したものもあった。
毎度毎度同じことを言っているような気もするけど 譜読みに時間のかかる私としては 一通り楽譜通りに音を並べるだけでも大変なことだが 実は本当の苦しみはそこから先。
私はひとつの曲をパーツパーツで捉えてしまって 全体の流れがよくなかったり 各場面の表現がちぐはぐだったりするので 先生や友達のアドバイスを取り入れながらなんとか自分なりにまとめるまで苦労した。
日本人だから?体に染み付いているリズムが2拍子なのか?何を弾いても行進曲風になってしまうのも大きな課題なのだが シューベルトは「歌」が何よりも大事。それを「軍歌」にしてしまっては曲の雰囲気ブチ壊しだ。メロディーが横に流れていかずブチブチ切れてしまうので 優雅に息長く歌えるよう意識して練習に励んだ。
本番で練習の成果は多少出せたかもしれないけど これについては 克服するまでにはまだまだ時間が必要かも。。。

他にも数え切れないくらい課題はあったが たとえ家でその課題をみんな克服できたとしても 予想だにしなかったことが起こるのが本番だ。
まず、靴とストッキングを忘れた(爆)。
しかも 控え室で着替えを始めるまで全然気付かず。ストッキングは予備を持っていたかじやんに、靴はようこさんに借りることで事なきを得たが まったく、アホとしか言いようがない。
当日は頭が働かないので 必ず前日に用意すること。はい、肝に命じます((((((((^_^;)
  
M先生の発表会では 本番1〜2週間前に 本番と同じ会場でリハーサルがあるのだが(本番の会場でやることに意味があるとM先生はおっしゃる)今回リハーサルの大事さを実感した。
まずは自分の出した音が会場ではどのように聞こえるのか音響やピアノによって随分違うので それは必ず把握しておく必要がある。他人の演奏を聴いてみることも必要だ。
譜面台を立てている状態だと 自分の方にあまり音が聞こえてこないが 客席には充分届いていることが多いので 楽譜を見て弾くならこれもよく計算しておかなければならない。
大ホール+フルコンの環境で弾いた経験があまりないので リハでは音の響きが豊かなことにとても驚いた。これは普通通りペダルを使うと響き過ぎるかもしれない。ピアノも鍵盤がとても軽く 音の伸びもよい。高音も綺麗な音だ。さすがY社フルコン!

と、いろいろ情報を収集してきたにもかかわらず 本番ではその環境を生かした演奏は出来なかった。
録音を聴いてビックリしたのがffの部分。ものすごーーくムキになって弾いている(爆)どのくらいの音量が出ているか自分でわかっていなかった。
しかし これは貴重な体験。身をもって実感したことでなければなかなか身につかない。
前回もそうだったのだけど 途中で集中力が切れてしまってくだらないミスをしてしまうこと、どうしても弾き直してしまうクセは何とかしたい。
ただ ピアノと音響のよさに助けられ 苦手だった冒頭のpp部分がいいカンジで弾き始められたので 波に乗れたかもしれない。
先月に2回、これで3回目の本番で ミスに慌てなくなったのも大きな収穫だ。

こういう経験を沢山積んで いつか自分が納得のいく演奏が出来る日が来ることを信じて前向きに頑張ろう。

(2)に続く
posted by まつやん at 20:34| Comment(4) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

シューベルト即興曲Op.90-1

サークルのサロンコンサートから一ヶ月近くが過ぎ M先生の門下生コンサートいよいよあさってになりました。

サロンコンサートでは いろいろ課題を残したままになってましたが・・・一ヶ月で果たしてどこまで克服できるか?と頑張りました。

相変わらずうまくいかないところもあれば 多少はつかめてきたところもあります。
ただ・・・暗譜が間に合わずもうやだ〜(悲しい顔)

サロンコンサートが終わって暗譜に取り掛かり 家ではなんとか弾けるものの、2週間前のリハーサルで撃沈あせあせ(飛び散る汗)バッド(下向き矢印)
このままだと残りの時間を暗譜するだけに費やしてしまいそうだったので 暗譜は断念。

じゃ〜〜さぞかし完成度を上げたのでしょうね、とのツッコミはなしで(笑)

MP3のお部屋にUPしました。
ご意見お待ちしておりますm(__)m
posted by まつやん at 18:17| Comment(4) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

第1回「ベートーヴェンを弾く会」

9日に開催された「ベートーヴェンを弾く」会 無事終わりました。

この演奏会に誘っていただいたのは 4月か5月だったと思うが 全楽章を一人で弾き切るというのは ひとつの楽章を弾くのがやっとの人間には荷が重すぎて すぐには出ると言えなかった。
でもベートーヴェンは大好きな作曲家だし このような機会はそうあるものではないかも、と意を決して出演させていただくことにしたのだが 次に迷ったのは選曲。
全楽章弾くとなると ひとつの楽章を弾く数倍の音楽力、体力、精神力が必要だということは想像できる。
ただでさえ人前演奏は苦手なのに 長時間ステージに居続けることを考えただけで身がすくむ((((((((^_^;)
M先生からもいろいろアドバイスいただき ベートーヴェンのソナタの中では比較的易しいと言われる19番に決めた。

コンサートは11:00開演、最初からは聴けなかったのだけど 私の前に弾かれた若い男性が弾き終わると お友達と思われる方々がどっと席を立たれたことで なんだか落ち着いてきた(笑)。
サークルの仲間も数人聴きに来てくださっていてとっても心強かったし 本番10日ほど前のリハーサルの感触がよかったこともあり ドキドキしていたけど頭は冴えていた。これまでに何度も本番演奏を経験してきたが こんな感覚は正直初めて。

いつもM先生が「『緊張する』ことと『あがる』ことは違う。」とおっしゃるのだが その意味がやっとわかった。『あがる』とは『舞い上がる』ことで 何がなんだかわからなくなること。
ステージで何度『舞い上がった』ことか。一番ひどい失敗をした時は 本当にステージ上でのことをろくに覚えていない。一体どうやって最後まで辿り着いたのか?そんなレべルだった。

緊張はしていたけどあがってはいなかったおかげで つまらないミスはあったものの ほぼ自分の力は出せたのではないかと思う。聴衆の雰囲気を感じることも出来たし 自分なりにこだわっていたところをなんとか表現出来たことが一番嬉しかった。
何より弾いていて楽しいと感じられたことは 大きな収穫だったと思う。

自分の演奏の後は ゆっくりと他の方の演奏を楽しませていただいた。
特に3部は後期ソナタが並んでいて 濃厚な曲ばかり。マニアにはたまりません黒ハート

後期ソナタを全楽章弾かれる方々は 予想通り普通の域をはるかに超えたすごい人ばかり。演奏時間も30分を超える方もおられ さすが!素晴らしい!以外に言葉が出てこない。
そして H先生。
演奏は初めて聴かせていただいたのだけど なんだか「弾いている」という感じではない。すごく不思議なんだけど 確かに音楽を奏でておられるのだけど 指で鍵盤を押して音を出している、という感じがしないのだ。
これが「気」で演奏するということなのか!?
深いなぁ〜〜すごいなぁ〜〜美しいなぁ〜〜ぴかぴか(新しい)。。。
本当に感動。

このようなレベルの高い方々の集まる中 私のような素人が紛れ込んで大丈夫なのか?場違いじゃん!な感も否めなかったが 私自身は自分の目標も達成できて満足している。
結局他人にどう思われるかを気にするより 自分がどう感じたかの方が大切なのだ(私の持論)。

はるか雲の上の方々の演奏も拝聴させていただくこと出来たし ベートーヴェンのソナタを全楽章弾くことの大変さ、難しさを今更ながら実感、今後も一層精進せねば!と思わせてくれる貴重な体験だった。

来年も開催されるのかな?
もうネタがないんですけど(笑)。


かじやんがファイルにしてくれた音源をUPしました。
1楽章 

2楽章
posted by まつやん at 23:06| Comment(10) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

ベートーヴェンピアノソナタOp.49-1

参加型コンサート「ベートーヴェンを弾く」

いよいよあさってになりました。

一人で全楽章弾かなければならないので選曲にも気を遣ったし 今月末のサークル発表会、来月の門下生コンサートと本番が詰まっているため 同時に数曲練習することが難しく 不器用であることを痛感させられたたらーっ(汗)

ただ 同時に数曲さらうためには ペース配分に気を配ったり 今日やることの優先順位を考えたり、と とても勉強になったと思う。

Op.49-1は ソナチネアルバムにも入っているし よく子どもの演奏を耳にするが 1楽章は哀愁漂う大人っぽい曲。
2楽章はガラッと雰囲気が変わって 元気でスピード感があり弾いていて楽しいけど どんどんテンポが上がってしまって 自分で自分の首を締めることとなりますふらふら

録音してみたら 走る部分はだいたい決まっている。修正は難しいかもしれないが 心にだけは留めておこう。
本番舞い上がって すっかり忘れてそう(笑)。

こちらにUPしました。
ツッコミお待ちしております(汗)。
posted by まつやん at 00:01| Comment(4) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

馬子にも衣装?

ピアノを弾かれるみなさん、あなたにとって本番の衣装選びの重要なポイントとは何ですか?

私は 新調する場合なら 一番重視するのは弾く曲のイメージに合うかどうか、ということでしょうか。
ベートベンを弾くのに ピンクのフリフリはあんまりですし ま、トシも考えろっ!!って声が聞こえてきそうですが(; ̄Д ̄)?
それと同時に やはりはずせないのは「自分に似合うかどうか」ですね。
みなそれぞれ身体的な条件が異なるので 他人には似合っても私が着るとギャグにしかならない、という場合もあります。

例えば・・・

首が短い私にとっては いくら気に入ってもチョーカーはつけられません。ええ、まるで首輪です犬

微乳(間違っても貧乳ではありません)に胸の大きく開いたドレスはNGです。胸周りがカポカポして 貧弱にも程があります。

身長145cmの人用のドレスは はっきり言って皆無に近い。ミディアムドレスが私にはロングドレスに。
ウエストの切り替え部分がフィットせず 私が着るとローウエストになってしまいます。


次に重要なのは 演奏しやすいかどうか。
袖が長いものは やはり弾くときに邪魔です。
アクセサリーも あまり大きなものだと気になるかな。
ブラひもが見えてしまうようなデザインなら シリコン製の透明ストラップに替えましょう。ほたてのヒモ状態なんて論外ですパンチ(謎爆)
そうそう、ヌーブラ便利そうですね。でも 微乳にはちょっと・・・気付いたらお腹に貼り付いていた、なんてことなりかねません(涙)。

そして お値段も重要です。
ステージ用の衣装は 普段着られないものが多いと思いますので あまり値のはるものは・・・お安くて曲のイメージに合い なんとか私にも着れそうなものを見つけたら即買い!です。

最近買ったのはバッド(下向き矢印)
200809262211000.jpg

ネットで3000円也。
実は色があまり好みじゃないんですよね〜〜。でも安いし 微乳にもいけそうなデザインだったので 思わず買ってしまいました。
曲に合わせて買ったわけではないので このドレスに合う曲を弾く時に着ようと思ってますが・・・そんな曲弾きそうにないんですけど?(爆)
12月の発表会で弾く シューベルトの即興曲も「水色」ってイメージじゃないですねぇ。。。

200809262213000.jpg

ショール(?)が付いてこのお値段なので 確かにお買い得ですが これ、弾きにくいですよね?

う〜〜ん、安物買いの銭失いとはこのことか?((((((((^_^;)

M先生には 本格的なドレスを着なさいと言われますが(たとえ腕が伴わなくとも)それはチョーカーをするより勇気が要ります(笑)。
中身が伴わないとね。
でも いつか着れる日を夢見て 買うだけ買っとくとか?

「あんなに着たがってたのに・・・」と 棺おけに一緒に入れてもらうハメになりそうでコワイ〜(m ̄- ̄)ノ 〜(((怨




 
posted by まつやん at 23:57| Comment(16) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

練習会はやっぱり楽しい♪

ピアノブログなのに ピアノの記事がないのはナゼ?(滝汗)
・・ということで 久々のピアノネタ。

先日 サークルの練習会に参加した。
今回新しく参加された方が2名おられ また楽しくなりそう♪
7月は発表会、8月はM市での練習会だったので いつもの練習会は久しぶりだったが やっぱりみんなとピアノを弾くのは楽しい。

仲間たちは みなそれぞれのスタイルでピアノを楽しんでいて 長く一緒にいるとその人の変化も音色ひとつでよくわかる。
技術的な上達というのは 私くらいの年になるとよほどのことがない限り 急激な上昇(昨日出来なかったことが一晩寝たらウソみたいに弾けた、とか)はないと思うが 表現力(いろんなことを含める)は気持ちひとつで変わることもあるのかも。
恋愛なんて その最たるものハートたち(複数ハート)
新婚のNこさん、音色がキラキラしてて深みも増して 充実していらっしゃるんだろうな〜〜と想像できた。

さて、その方面はとっっくに終わっている私は 私生活も代わり映えせず 相変わらず悶々と悩んでばかりで なかなか出口が見つからないでいる小雨
ピアノを弾き続けている間は まるで霧が晴れたように目の前が明るくなるなんてことも多分ないと思うし ずっと目の前の課題を追い続けるんだろうなぁ・・と想像はできる。
でも 頭ではわかってはいても(あくまでもわかったつもり)なかなか割り切れない。
考えたってしょうがないことぐずぐず考えているヒマがあったら ハノンのひとつでも弾けよ!って思うんですけどね(汗)
性分だからしょうがない。ホントにアホです、まったく。

11月にある参加型コンサートで弾くベートーベン(op.49-1)と M先生の発表会で弾くシューベルト即興曲(op.90-1)をのんびり練習しているが きっと11月なんてあっという間!ペースを上げなきゃ間に合わない((((((((^_^;)
そういえば、M先生に 今度弾く即興曲は 色気が必要な曲だと言われた。
そんなものはすでに枯れ果ててしまってますが?失恋
「掘り起こせ!」とがく〜(落胆した顔)
・・・・・そもそも 昔からそんなものあったのか!?(爆)

2次会で O福さんがおもしろいことを言っていた。
「車の運転をしていて怒らない人が 本当の意味で温和な人」だって。
わかるような気がするなぁ〜〜。私なんて プンプンしてばっかり。
スーパーの駐車場がいっぱいで イライラしながら順番を待っていた時 後から来た運転上手な人に先に停められてしまったら あなたならどうします?
私はめっちゃムカついて 車の中で「○△■ーーーーーーーーー!!!!!ちっ(怒った顔)むかっ(怒り)パンチどんっ(衝撃)」と、ひとりシャウトしてますが、なにか??

こんな人に「色気が必要な曲」が果たして弾けるんでしょうかねぇ。。。  
posted by まつやん at 00:12| Comment(13) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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