2009年12月22日

2009クリスマスコンサート

今年最後の本番である M先生の門下生コンサートも終わり いつもなら一気に気が抜けてしまうところだけど 年末まで仕事が激忙なうえ 年賀状、大掃除・・・と家のことも気になる。しかし何より気がかりなのは 来年2月に弾く予定のショパンがまだ手つかずで 2か月で人前に出さなければならないこと。想像するだけで恐ろしい(-_-;)
忘れていたわけではないのだけど ベートーベン全楽章とアンサンブルで手いっぱいで それ以上抱えると共倒れになると思い ショパンは門下生コンサートが終わってから譜読みに入ると決めていた。

今年春以降ベートーベン一色で 好きな曲でもあるし自分なりに頑張ってきたが やっぱり本番はいろいろなことが起こる。
去年はステージ用の靴を忘れた。今年は靴は忘れなかったものの、予定していた電車に乗れず会場入りが遅れ 到着してすぐ手を温める間もなくアンサンブルのリハーサルに入ったのだが 指が凍えてうまく動かないことに動揺して全然リハーサルにならなかった。ソロならまだしも アンサンブルは相手もあることだし これはいただけない。
「余裕を持って会場入りする」教訓がまたひとつ増えた^_^;

先週の全楽章は楽譜を見て弾いたが 今回は1楽章だけを暗譜で。去年のシューベルトは暗譜が間に合わなかったので 今年は暗譜すると決めていたのだが 結局すべりこみセーフくらいの出来。つまり不完全だったわけで これがステージ上での精神状態に大きく影響し 焦ってテンポは速くなるし 自分で自分の首を絞める結果に。
ソロの方は本番3日前にリハーサルがあり その時の感触はそう悪くなかっただけに 本番での演奏は残念だけど 結局出てくる結果は自分の実力。原因を探って次に生かすしかない。

人前での演奏は相変わらず苦手だけど 最近はその結果に一喜一憂することはなくなった。年とともにずうずうしくなった?(笑)
本番でよい結果が出せればもちろん嬉しくないわけではないし 逆だと残念に思ったりもするが 私にとって人前での演奏は「自分を向上させるための手段のひとつ」であって「ピアノを弾く目的」ではないので その結果に神経質になりすぎることもないわけだ。
M先生は本番での演奏について 全部が全部悪いということはないしその逆もない。良かった点、悪かった点両方あるはず、とよくおっしゃるが その通りだと私も思う。良かったところは自信につなげ 悪かったところは改善に向けて努力するのみ。

でも アンサンブルとなるとそうも言っていられない。自分のすべきことは最低限こなさないと 相手にも迷惑がかかる。
リハがひどかっただけに本番どうなることかと思ったが 本番は意外と落ち着いて弾けた。
アンサンブルとしては課題はたくさんあるし 伴奏者に要求されることや 今まで意識したこともなかったソロとはまた違った能力も必要とされるだろうから これからまだまだ勉強していかなければならない。
これまでアンサンブルにはあまり積極的でなかったが これからは機会を作って経験を積んでいきたい。アンサンブルで得たことが ソロを弾く時にもきっと役に立つはずだ。 

さて、次はショパン。オールベートーベンの後だけに・・・逃げ出したい(殴)

ベートーベンピアノソナタ5番第1楽章(リハーサルの演奏です)

posted by まつやん at 15:57| Comment(4) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

第2回ベートーヴェンを弾く会

先週末「第2回ベートーヴェンを弾く会」が去年と同じ市内某所スタジオで行われ 出演者のほとんどがプロの演奏家や先生方という中で 冷や汗をかきながら演奏させていただいた。 
今回は 5、6、9、11、13、16、17、18、19、20、26、30、31番の13曲が4時間半(休憩を含む)にわたって演奏された。
プログラムは番号順で5番から。ということで、私がトップバッターでございました。  
しかし 一番に弾いてしまえば後はまるごとコンサートを観客として楽しめる♪これはとってもラッキーなことだ。

とはいえ、何度経験しても人前演奏は緊張する。ただ(これは去年も感じたことだが)緊張はしていても意外と頭は冷静だったので 客席の空気も感じられたし 何はともあれ、ソナタ全楽章を最後まで弾き切ることが出来てホッとした。

演奏の内容は 普段と違う指使いをしてしまったためにつまづいてしまったり 大事な音を外してしまったり 相変わらずミスが多い。
頭は働いていたので つまづいた時も慌てず気持ちを立て直せたし「こう弾きたい」という思いは表現出来ているところもあったと思う。

5番は ベートーベンソナタを勉強する時一番最初に習うことが多い曲で 技術的に難しい箇所がそう多くあるわけではないと言われるのだが 私のような勉強中の身であればきちんと弾こうと思えばそれなりに苦労をしなければならず 特に2楽章はどう弾いていいものか最後まであれこれ悩んだ。

もともと1楽章が好きで選曲した。他の曲に比べて どうしても弾けないような超難所があるわけでもないし 手が届くと思ったから。
ところが 好きな曲だと思い入れがあって それが技術面で可能かどうかは別として「この曲をこう表現したい」という自分の思い(こだわり?)だけは強い。ただ、それを好き勝手に弾いてもなかなか人の心には届かないということを痛感した。
それが自己満足で終わるか 聴き手にも受け入れてもらえるものになるかは やっぱり地味な練習を積み重ねる以外にないのだと思う。
今回いろいろな方の演奏を聴かせていただいて 心にグッと迫ってくる演奏がいくつかあり そういう演奏をされる方は地味な練習をコツコツ積み重ねておられるのだろうなぁ〜〜と勝手に想像しながら聴かせていただいた。(あくまでも個人の感想です)

「TPO」はどんな場面でも大事。いくら私が赤が好きでも お葬式に赤い洋服は着て行かないし(たとえが極端ですね^_^;)演奏もその場にふさわしいかそうでないかを考える必要はあると思う。
趣味の仲間が集まるサークル演奏会と 今回のようにプロや専門の方とご一緒させていいただけるような場所と 今週末のM先生門下生コンサートと 自分の技量ではそれを器用に弾き分けるということは無理かもしれないけど 頭の片隅にはおいておこうと思った。
ということで 今週末は暗譜の予定です爆弾あせあせ(飛び散る汗) 

とはいえ「好きに弾ける場所」を持っているのがアマチュアの特権。ハメを外していいところではそれなりに(笑)ハジけてます^m^

恒例の「本番前の演奏」は間に合わなかったので「本番後の演奏」をUPしました。
1楽章はのちほど。

2楽章

3楽章






posted by まつやん at 16:06| Comment(6) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

いよいよ12月です!

「ベートーヴェンを弾く」コンサートがいよいよ間近に迫ってきた(~_~;)
全楽章を弾くというのは 一度にたくさんのことが抱えられない私にとってかなり荷が重い。
でも「たまには無理をしろ」とM先生にも言われていることだし しんどい思いをすれば それ相応の進歩もあるだろうと思うので ここまできたらつべこべ言わずにやるしかないか。今日は仕事も休みだし こんな日はピアノ室にこもって練習あるのみ!(^^)

と思いつつ・・・
昔からテストの前になると掃除をしたくなるようなタイプの私は 散らかったピアノ回りがどうしても気になり ちょっと片づけようと思ったが最後、本腰を入れて掃除するハメに。

うちの防音室はかなり狭くて本棚を置くスペースもなく 増え続ける楽譜たちの収納にずっと頭を悩ませてきた。
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ピアノの下のカラーボックスは飽和状態。ボックスにはキャスターをつけてはいるが ペダルが邪魔をして相当取り出しにくい。

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カラーボックスの後ろにはまだスペースがあるので 段ボール製のボックスにキャスター(ダイ○ー製品)を貼り付けただけの即席収納箱に はみ出した楽譜をしまいこんでみたら 案外移動もスムーズで色合いも部屋になじんでいいカンジ♪
楽譜は重いので 取り出しやすく、移動しやすくしていないとお蔵入りとなってしまう可能性大。重複して買ってしまったり。

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こうなると練習どころではなくなり(笑)前から天井付近のスペースが無駄だな・・と思っていたので つっぱり棒2本の間に棚板(こちらもダイ○ー製品)を渡しただけの簡易棚を設置。真下にピアノがあるので さすがに楽譜のような重い物は乗せられないが 意外と邪魔な感じもなく部屋になじむ。棚に置いた物が目障りならカフェカーテンをかけてもよさそう。
 

・・・ということで もうこんな時間です(汗)
いい加減、練習します(殴)

posted by まつやん at 15:56| Comment(2) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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